モラハライフ

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手がかかる子供を授かったのには理由がある。

    2016/08/10

手がかかる子供を授かったのは、手をかけてあげられるフトコロを持っているから。

※この記事は私個人の考えであり、具体的な根拠や証拠があるわけではありません。

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子供は親を選んで生まれてくる!?

「子供は親を選べない」ってよく言われていますが、
胎内記憶の話などを見てみると、「パパとママを選んできた」なんていう、心がぽわっと温まるエピソードもありますよね!

私はこれを信じている方で、
本当に選んで来ているんじゃないかなぁと思っています。

自分のまわりの友達や知っている人を見てみても、
子供が産まれる前に「子供苦手~!育てられる自信ない!夜泣きとかムリ~~~」と言っていたような人のもとには、夜泣きをほとんどせず、人見知りもあまりしない、俗に言う「手のかからない子」を授かっているのです。

みなさんのまわりではいかがでしょうか?

手がかかる子供は本当に大変

『手がかかる子』(赤ちゃん時代)ってどんな子の事を言うのか、私なりの解釈としてはこんな感じです。

  • 頻繁に夜泣き
  • すぐぐずる
  • ママにベッタリで他の人に懐かない

(もっともっと大変な思いをされている方も多いと思うのでこれだけで『手が掛かる』と思ってしまっている自分にも呆れてしまいますが…)

環境とか、ほんの数日・数か月のお母さんの関わり方にも左右されてくるんだろうけど、やっぱり生まれもった個性っていうのは大きいと思うのです。

夜泣きで寝れなくて、日中もおっぱいおっぱいって泣いてばっかりで、他の人に託そうと試みた日には吐くまでギャン泣きして。
その渦中にいると本当に大変です。
ただでさえ産後でホルモンバランスが崩れて産後うつみたいな状況なのに。

同じくらいの月齢なのに「うちは朝まで寝てくれるよー」なんていうママ友に会うと、なんでウチだけ・・・?って、なんか悲しくなってきちゃいますよね。

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必ず、乗り越えられる

時にはイライラしすぎて、「もぉ~!眠いなら寝てよ!!」と、言葉も通じない赤ちゃんに怒鳴っちゃったり、つい手が出てしまうようなこともあるかもしれません。

でも、赤ちゃんは、そういうことも全部ひっくるめてわかっていて、それでもその家庭を選んで生まれてきているんです。

実際、どんなに大変でも、みんなちゃんと乗り越えている。
反省しながら。自分を励ましながら。

試練は乗り越えられる者に与えられる
っていうのもよく言われていますよね。

だから、手が掛かる子を授かったっているのは、
手を掛けられるフトコロを持っていて、
そこ目掛けてその子が選んで宿ってきている。

そう思うと、なんだか愛おしくなりませんか?

子供に選ばれているという事を自覚して、そんな我が子を愛おしく思いながら、
自信を持って子育てできると良いですよね。

自分自信にも言い聞かせる意味も含めて、ふと思った事を、言葉にしてみました。

お読みいただきありがとうございます☆

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