幼児教材ポピーの口コミ!おもちゃを増やしたくない方におすすめ
こどもちゃ○○じを続けてきたけれど、おもちゃが増えすぎて・・・という方は、結構多いのではないでしょうか。
私のまわりにも結構います。
3歳と5歳の子供を持つ姉が、こどもちゃれんじから幼児教材のポピーに切り替えたというので教材を見せてもらうと、その内容の素晴らしさたるや!!
そこから資料請求し、1年経っても一度も勧誘もDMもなかった事も好印象!
今回は、そんな良心的な幼児教材の『ポピー』について、詳しく内容や口コミをご紹介していきます!
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幼児教材ポピーってなんぞや!?
幼児教材ポピー。特徴は簡単にいうとこんな感じ。
- 幼児コースは「ポピっこ」という名称。月額980円で毎月届く。
- 2,3歳用の「ももちゃん」、年少「きいどり」、年中「あかどり」、年長「あおどり」があり選べる
- 割と昔からある歴史と実績のある教材
- おもちゃ等のかさばる付録がない
月額980円というのは教材の中でもかなりお手頃。
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具体的に内容がどんな感じなのか、年齢別にご紹介します。
年齢別「幼児教材ポピー」の特徴
幼児教材ポピーは、メインの「冊子型の教材」プラス「保護者用の読み物(ほほえみお母さん&お父さん)のセットが基本。
これに加えて、年齢別で付属のものがあります。
2,3歳用ポピっこ「ももちゃん」の特徴
メインの教材に加えて、ミニ絵本が毎月届く2,3歳用の「ももちゃん」。
メインの教材の内容は、AB判、オールカラー、35ページ、シール付き。
情操(こころ)をはぐくむページ、知恵(あたま)をはぐくむページ、体遊びや生活・しつけのページで構成されています。
子供の空想力をかきたてる、ワクワクする内容が盛りだくさん!
ももちゃん年間のカリキュラムの一部
楽しみながら生活のルールに触れたり、想像力を身に着けるものが盛り込まれています。
ポピっこももちゃんの魅力ポイント
- ミニ絵本は13cm×13cm、全12ページで厚みは0.6cm。小さくて丈夫で持ち運びにも丁度良い大きさ。
- あいさつやトイレ・歯磨きなど必要なことも、絵を見ながら覚えられる
3~4歳 年少用ポピっこ「きいどり」の特徴
きいどりはAB判、オールカラー、66ページ、シール付き。
66ページはなかなかやりごたえのあるボリュームです。
かず・ことば等を遊び感覚で習得できるほか、切る・ちぎる・貼るなどの作業をするページも多いのが特徴。
また、春夏秋冬の概念をとらえ、季節ごとの特徴を知ることができる『きせつしんぶん』が年4回ついています。
4月・7月・10月・1月についてくるきせつしんぶんは、親が見ても楽しいもの。
きせつしんぶんを見てから外に出かけて、「あ!ここにあった!」など季節を象徴する植物や動物を見つけるのも楽しみになりそうですね!
さらに、ごっこ遊びができる特別教材が年4回。
4月(レストランごっこ)・7月(えんにちごっこ)・9月(ポピっこデリバリー)・11月(ポピっこファーム)。
厚紙を切り抜いたものなので、飽きた頃にはポイっと気兼ねなく捨てられるのも魅力。
きいどりの年間カリキュラムの一部
読み書きの練習を遊び感覚で取り入れる事ができます。
ポピっこきいどりの魅力ポイント
- 文字・数・言葉・知恵(めいろなど)や、切る・貼るなど、網羅性が高い。
- 全ページカラーで視覚的にも飽きず、数字や文字の練習ができる。
4~5歳 年中用ポピっこ「あかどり」の特徴
年中用の「あかどり」から、ワークとドリルに冊子が分かれます。
↑わぁくん(ワーク) AB判 オールカラー・35ページ・シール付き
わぁくんでは、その月によって、お話・からだ遊び・おもしろ特集などテーマがあり、好奇心を刺激する作業もたくさん。
あたまとこころとからだをバランスよく育てる事を目指しているようです。
↑ドリるん AB判・オールカラー・42ページ・シール付き
迷路・間違い探し、クイズなどで、楽しく問題を解きながら、文字や数に触れることができるのが魅力。
きいどり同様、春夏秋冬の概念をとらえる「きせつしんぶん」が年4回(B3版)。
4月・7月・10月・1月についてきます。
季節ならではのイベントのならわしや、季節の花や動物の事など、季節の移り変わりをより楽しむ事ができるようになりそう!
特別教材のカードゲームや工作が年4回。
4月(えあわせカード)・7月(とんとんむしずもう)・9月(ポピっこタウン)・11月(それ なんですカード)
こちらも厚紙でできているもので、かさばらないのがイイですね!
あかどりの年間カリキュラムの一部
文字や数字を書いたり、書き順を覚えたり。全ページカラフルで視覚的にもワクワクするものばかり。
楽しみながら色々な知恵がついていきます。
ポピっこあかどりの魅力ポイント
- ボリュームがあるが単調じゃないので飽きない。
- 全ページカラーで視覚的にも飽きず、数字や文字の理解を深められる。
年長用ポピっこ「あおどり」の特徴
最後に年長用の「あおどり」。
あかどり同様、ワークとドリルに冊子が分かれます。
↑わぁくん(ワーク) AB判 オールカラー・35ページ・シール付き
科学特集や、社会性・生活力を身に着けるワークなど、毎回違うテーマで楽しみながら学べます。
↑ドリるん AB判・オールカラー・42ページ・シール付き
ひらがなを書く練習や、数字では足し算など、基礎的な学問の土台づくりをします。
おべんきょう=たのしい という概念を育てられそうな内容。
また、きいどり、あかどり同様、季節新聞も4月・7月・10月・1月の年4回。あおどりはA4版8ページの新聞です。
カラフルで大人が見ても楽しい読み物。
四季の魅力を知識として深められます。
特別教材のカードはこちらも年4回。
4月(しりとりカード)・7月(ぴょんぴょん・ぴよぴよゲーム)・9月(ふしぎふしぎマジックブック)・11月(なぞなぞかるた)。
あおどりの年間カリキュラムの一部
ことばあそびや運筆・数の理解など、楽しく「お勉強」習慣を身に着けられる内容になっています。
ポピっこあおどりの魅力ポイント
- ボリュームがあるが単調じゃないので飽きない。
- 全ページカラーで視覚的にも飽きず、数字や文字の理解を深められる。
ここまで、幼児教材ポピー(ポピっこ)の年齢別の内容について触れてきましたが、次に良い点悪い点を整理していきます!
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幼児教材ポピーのメリット・デメリット
幼児教材ポピーのメリット(良い点)を挙げるとこんな感じ。
- 価格が安い
- おもちゃがついていない(全部紙製なのでかさばらない)
- 網羅性が高く・生活・ちえ・お勉強(もじ・かず)など幅広く学べる
一方、注意が必要なのは以下の点。
- 親が割とつきっきりで見ている必要がある
某おもちゃの付録が多い教材は、DVDやひとりで遊べるおもちゃがついている事もあり、その間に家事…なんてこともできますが、ポピーは違います。
親がついて一緒に「こうだねー」「あぁだねー」って誘導する必要があります。
そこは親子の触れ合いというとっても大切な時間をポピーは大切にしている事が大前提にありますが、現状以上に時間を作れない環境にある場合は、「これどうやるのー?」「ポピーやりたい~ママ来て~」という子供のラブコールがストレスになる可能性も。。
忙しくてなかなか時間を割けないのであれば、子供にもわかるように「ポピーの時間」を決めて、1日1ページ 等少しずつ子供と関わっていけたら良いですね!
資料請求後の勧誘やDMがない!!
ポピーが気になって資料請求したのが約1年前。
その後、なんとなく放置してしまいましたが、なんと1年以上勧誘のメールもDMも電話も何もない!!!
某教材のDMのしつこさに慣れていたこともあり、「え?DM送らなくていいの?」って逆に心配しちゃうほど(笑)
資料請求では14ページ程度のおためし号がもらえます。
シールもついてて、お試し号だけでもちょっとした子供のひまつぶしにピッタリです!
手作り感ある付箋がついてきました。なんだか心あたたまる。
シール付きの教材見本。
無料でシール付きのちょっとした教材がもらえて、勧誘もない。ポピー。すばらしい。
ちなみにこのおためし号、年少娘は14ぺージを30分かからず全てやり終えました。
1学年上のを定期購読してみようか。。
※勧誘の有無については、もしかしたら担当者とかにもよるのかも・・・
私の場合はなかったです。念のため。