モラハライフ

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ヨコミネ式幼稚園・保育園、実際どうなの?卒園その後は?

      2017/10/11

保育園や幼稚園、どうせなら園で色々教えてくれるところ・子供の能力を伸ばしてくれるところに通わせたい…と思う方も多いのではないでしょうか。

今は保育園や幼稚園とひとくちに言っても、それぞれの園には特色があります。

英語に特化したところや、
色々な習い事を選べるところ、
自由に遊ばせているところなど。

本当に様々です。

その中でも、これまでに何度かテレビでも話題に上がっていた、『ヨコミネ式幼稚園・保育園』について、その特色や口コミなどを本やネットから情報収集しまくってまとめました。

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ヨコミネ式幼稚園・保育園とは

ヨコミネ式幼稚園・保育園は、ヨコミネ式教育法を取り入れた園です。

ヨコミネ式教育法を説明するとこんな感じ。


創立者は、プロゴルファー横峯さくらさんの伯父、横峯吉文氏。

ヨコミネ式教育法は、横峯氏による鹿児島県志布志(しぶし)市の保育施設の運営から築き上げた学習法で

「読み・書き・計算」の自学自習をベースに、子供の本来持っている能力を引き出すというもの。

ヨコミネ式で育てる3つの力

ヨコミネ式では、以下の3つの力を育てる事を大切にしています。

心の力 問題やトラブルにぶつかってもくじけない心を育てます。また、親を敬い、友達を思いやる気持ちも育てます。
体の力 運動神経の基礎は6歳までに固まるといわれています。生涯にわたって役立つ運動能力のベースを育てます。
学ぶ力 「読み・書き・計算」を通じて、自ら学んでいく力を育てます。また、自然体験や友人関係から、生きる知恵を学ぶ力も育てます。

 

また、子供のやる気スイッチを以下の4つとして、やる気を引き出していくのです。

  • 子供は競争したがる
  • 子供は真似したがる
  • 子供はちょっとだけ難しいことをしたがる
  • 子供は認められたがる

ヨコミネ式幼稚園・保育園ならではの取り組み

特徴的だなーと思ったことを、私なりの言葉でまとめます。

 

  • 文字はあいうえお順ではなく、一(漢数字の1)、1、十(漢数字の10)などと簡単なものから順に書けるように練習。
  • 読み書き計算スポーツ等全て、できる子にはどんどん上のレベルに挑戦させていく。
  • 3歳からは絵本の読み聞かせをせず、自分で拾い読みができるように促していく。
  • ソロバンを用いて遊びながら計算できるようにする。
  • ピアニカで、簡単な曲が弾けるようになったら目隠しして弾くなど高度になっていく。(絶対音感は園児ほぼ全員に身に着く)
  • ケガをしないように柔軟体操も毎日している。
  • 園で絵を書かせるなどの創造的な取り組みをさせる事はしないが、読み書きをたくさんさせるので想像力がついたり絵も上手になる。

 

ヨコミネ式幼稚園・保育園はどこにある!?

ヨコミネ式の園は、北は北海道札幌市から、南は沖縄県糸満市まで、370もの幼稚園・保育園があります。(2016.7月現在)

ヨコミネ式は割と簡単に取り入れられるようで、もともと違う方針だった幼稚園でも途中からヨコミネ式を導入…なんてこともあるようです。

2009年に「エチカの鏡」というテレビで取り上げられた時はそれはそれは大人気で、なかなか入れないという状況だったようですが、

現在はそんなに敷居は高くないようですよ!

 

ヨコミネ式導入園はこちら(住所の所で都道府県を絞ってご確認ください)

ヨコミネ式導入園一覧(オフィシャルサイト)

ヨコミネ式幼稚園・保育園、実際に通わせている親からの評判は?口コミまとめ

テレビの報道の仕方により、ヨコミネ式は軍隊のような過激な指導をしているというイメージがある方も多いかもしれませんが、園によって差があるようです。

また、少し検索してみると批判的な評判も多い事がわかりますが、よくよく見てみると批判しているのは実際に通わせている方ではない場合が多いんですよね。

 

一部、口コミをご紹介します。

うちヨコミネ取り入れてる園だった。
今日のテレビ見てないからなんとも言えないんだけど…優しい子も沢山いるよ。
子供達の感じとか、普通の幼稚園と何も変わらない。
体が柔らかくなってよかったなーって感じ。卒園後も風呂上がりの柔軟してるから、変わらず柔らかいよ。逆立ち歩きは出来なくなったが壁逆立ちが出来るし跳び箱も跳べるし、体育に役立ってる。
徒競争とか毎日していたみたいだけど、『みんないちばん~』っていうゆとり世代のゆるい感じが私は好きじゃないから、一番目指して競争させるのは良いと思う。
遅い子にハンデあげて(スタート位置をずらす)その子が一番になる事もあったよ。
本家は、抱きしめちゃいけないとかあったんだっけ!?うちの園は何かとギューしてたし情操教育にも力入れてたから、本家とは違うとは思うんだけど。

引用:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2476250

ヨコミネ式と言っても、要所要所で取り入れているような所もあるんですね。

 

娘(年少)がヨコミネ式を取り入れてる保育園に通っています。
テレビに映し出されているのはほんの一部。毎日コツコツやっていて、継続は力なりとでもいうのでしょうか、年少になって2ヶ月ほどで、ひらがなを全部覚えて読めるようになり、書く方はカタカナからやっていますが「今日新しい字に進んだ」とかうれしそうに言います。ひらがなもまだ習っていないのにだいたい書けていますね。自分のペースで進めていくし、たとえその日にやる気がなくても先生も強制しません。

私も保育士なので、園でそういう教育をしてくれるのは有り難いです。

引用:yahoo!知恵袋

子どもは新しい事を覚えたり、できるようになったりすることが楽しいんですね!

自然な形でそれを伸ばしてくれるような園であれば、子供は楽しみながらどんどん伸びていくのではないでしょうか。

 

長男はヨコミネ式に通っていました。物分かりがよく従順なタイプ。

勉強はよく出来優秀で親も楽でした。ただ本人は外遊びが少ない事が不満だったみたいです。

一方、長女は2年通いましたが、長男とは反対の劣等生で、先生や友達には否定的な見方をされ、しまいにはチック症状や情緒不安定がみられたので転園しました。

のびのび幼稚園に変わり、長女の天真爛漫で優しい性格が、自然に表面に出て来て、情緒も落ち着き生き生きとしています。転園して分かった事ですが、ヨコミネ式に合わずに他園に転園している子は多いみたいです。

引用:yahoo!知恵袋

子どもの性格によって、ヨコミネ式が合う・合わないは少なからずあるようです。

兄妹でこのような差が出てしまうのはわかりやすい例ですね。

ただしこの場合、担任の先生のフォローも不足していたのかもしれません。

本家のヨコミネ式指導法は、決してできない子を否定する事なく、できない子にもハンデをつけて成功体験を積ませたり、できるまでの期間も子供によって様々ということも理解し、一人一人に合せた教育を行っています。

「すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない。」

これがヨコミネ氏がかかげる理念のひとつ。

それぞれの園での保育者ひとりひとりがしっかり理解して子供たちに接する事ができているかというと、その点に課題がありそうです。

できる子を伸ばす事よりも、できない子のフォローがしっかりできているかどうかが、ヨコミネ式の園選びのポイントとも言えるかもしれません。

 

 

子供の性格がどうかというのはさほど気にするべき内容ではありません。

のんびり屋さんはのんびり屋さんなりに、周りから刺激を受けたり、その子のペースで色々な事を習得できるからです。

重要なのは親の考え方。

「うちの子は競争とか好まないから合わない」と親が判断するならばそれがその家庭においての正しい選択。

ヨコミネ式の教育法に賛同できて、子供が悔しい思いをして泣いたり、ダメなものはダメと先生に厳しく叱られたりする事が親が必要だと思えるならば、子供がどんな性格であろうと、後悔することはないでしょう。

親も前向きなフォローができるし、本人もしっかり乗り越えられるのではないかと思います。

 

ただし、担任の先生がしっかりと道徳に反することのない指導ができていれば

の話。

 

口コミ紹介のところでも少し触れましたが、

ヨコミネ式に限らず、どんな幼稚園でも保育園でも、子供にとって明らかにマイナスになるような働きかけをしてしまう先生が絶対にいないとは言い切れません。

 

その点で、ヨコミネ式という特徴ある園の悪い評判は突出してしまうのでしょう。

 

ヨコミネ式園の本を読んでみたり、横峯氏の講演を聞いてみたり、園に見学に行ってみるなどして、合うかどうか、決めるのは親。

子供の性格もわかった上で、ここに入れたい!と思うのであれば、悪い評判にいちいち左右されずに選択に自信を持つべきだと思います。

 

ヨコミネ式、卒園その後はみんなどうなってる!?

ヨコミネ式で最大限に引き伸ばされた能力が通用するのは、おおよそ小学校2年生くらいまで。

小学校3年生くらいからは、はっきり言ってみんな同じです。

(ヨコミネ式の学童保育に通わせる事ができれば別ですが。)

 

そして、ヨコミネ式に通わせた子供が、有名大学に入って優良企業に入る率が高い!とは決して言えません。

 

なぜならヨコミネ式の生みの親、横峯吉文さんは、「すべての子供の夢をかなえる!」というのを実現したいのだそう。

子供の夢って、必ずしも優良企業に入る事ではないですよね?

 

また、小学校入学前に自学自習の習慣をつけていたとしても、小学校に入ってしまえば、周りはそうではない事に気づきます。

競う事や結果を出す事が楽しくてやっていたのに、競う仲間がいなかったり、ゲームや遊びの誘惑に負けてしまえば、あっという間に自学自習なんてしなくなるでしょう。

幼児の時代につちかった能力を活かすも殺すも親次第

 

この自学自習の習慣を維持するためには、同じヨコミネ式園の卒園生の子供たちで毎日集まって、親が1人近くで見守って自習させる事を横峯氏はオススメしています。

 

親が努力して自学自習を促し続けるか、

ヨコミネ式の学童に通わせるか、

それができないなら

「あの頃の成功体験や挫折体験は、きっとこの子のカテになるだろう」ぐらいの軽い気持ちで、普通の小中学生になっていくのを見守るか

この3択でしょう。

挫折感を味わって落ちこぼれていくことはないのか

小学校に入ってから、勉強が簡単すぎてつまらない という壁には当たる子は多いようです。

低学年のうちは、勉強も、運動も、普通の園でやってきた子供と並べると、能力に差が出ます。

そして小学校3年生くらいになったとき、周りの子もどんどん学力をつけてきて、抜かされる事も出てくるでしょう。

この時に挫折を味わって落ちこぼれていくのでは?と思ってしまいますよね。

 

ヨコミネ式幼稚園や保育園では挫折も経験させられる為、その点での免疫はついているはずです。

ここで悔しいと思って這い上がろうとするか、頑張らない事のラクさを覚えて堕落していくかは、子供の性格や、家庭環境・交友関係にも依るでしょう。

 

落ちこぼれて挫折を味わうのもこの子の経験!と思えたら、気持ちにゆとりができるかもしれませんね。

 

 

まとめ

ヨコミネ式はを良しとするか否定的に捉えるかは親の考え方次第。

悪い口コミが出回っているのは事実ですが、出る杭は打たれるのが当たり前!笑

子供にとって良さそうだと、その子供の親が判断するのであればそれは正しい選択なのではなでしょうか。

但し、担任の先生や園の風土によっても、温度差はあるので必ず見学を!!!そこで疑問に思ったことはどんどん質問しましょう!

 

色々と本を読んだりリサーチした私個人的には、ヨコミネ式にわが子を入れるかと言われれば・・・

もし家の近くにヨコミネ式を取り入れた園があったとしたら、見学してみて子供が生き生きしてそうだったら入れるかなぁ~ って感じです。

 

ヨコミネ先生の考え方は、極端ではありますが、現代の教育に必要だと思える部分も多々あります。

 

参考になるところもたくさんあるので、横峯氏が出している本を読んでみるのもオススメですよ。

これを読めば横峯氏の考えがよくわかる、基本の一冊

ヨコミネ式子供が天才になる4つのスイッチ

ヨコミネ式子供が天才になる4つのスイッチ [ 横峯吉文 ]

 

男の子の育児にお悩みの方にはこんな本も一読の価値アリ

男の子が本気でやる気を出す育て方

男の子が本気でやる気を出す育て方 [ 横峯吉文 ]

 

以上、良い園が見つかりますように☆☆

おわり

 

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