モラハライフ

フルタイム勤務のワーキングマザーによる「家事育児」や「モラハラ」等の情報ブログです

モラハラの原因は幼少期にアリ!危険な親の関わり方4つ

      2016/08/10

なぜモラハラ夫(自己愛性人格障害)になるのか。
親としてどういう関わりをしていると将来モラハラになってしまうのか。

そんな視点で、モラハラについて解説していきたいと思います。

スポンサーリンク

  こんな記事も読まれています


 

モラハラになってしまう原因は幼少期にアリ

モラハラ人間(自己愛性人格障害)になってしまう原因は、両親にあるケースがほとんどです。

幼少期に親からの適切な愛情を得る事ができず、ありのままの自分を愛せない事が根底にあるのがモラハラ人間。

実は通常の人の何倍ものコンプレックスもしくは心の傷を抱えています。

自分を大きく見せ、大きく見せている自分が本当の自分であると思い込む事で、傷ついた心に頑丈にフタをしているのです。

一体どんな幼少期が原因になっているのでしょうか。

幼少期の親によるこんな関わり方がモラハラ思考を生む

モラハラ人間は、ありのままの自分を愛せません。

そうなってしまった理由で考えられるのは以下。
特に「2」~「4」は、親が自覚のないまま子供に負荷がかかってしまう事もあるのです。

  • 親からの虐待・DV
  • 親からの過剰な期待
  • 過保護
  • 過干渉

1.親からの虐待・DV

親から攻撃される=攻撃されない自分であろうとする=ありのままの自分ではいけないという認識。

言葉の暴力も同じです。
また、子供本人への虐待だけでなく、第三者(妻や兄弟など)への虐待も、子供がその場にいるという事は本人への虐待と同じことになります。
両親がモラハラ加害者と被害者の関係である場合もこれにあたります。

人格障害だけでなく、共依存体質であるモラハラ被害者体質になってしまったり、サイコパス・引きこもりなど、様々な弊害を与える可能性がある事は言うまでもありません。

2.親からの過剰な期待

このさじ加減は非常に難しいところではありますが、例えば『テストで100点を取る事が当たり前・そうでないと叱られる』などという教育。
幼少期で言えば、過度な食事のしつけなどがあたります。

プロセスではなく結果だけを重要視されると言う事が日常的に、過剰に行われる場合には注意が必要です。

モラハラ人間は、基本的に、プロセスを重視する思考が乏しいのです。

努力の過程を評価する事ができないために、妻にも完璧な結果を求めるし、自分自信に対しても結果が出せない事が許せません。

ただし、結果が出せない自分なんて許す事ができないので、「俺はやればできるけど、やっていないだけ」という体(てい)をとったり、「結果を出せないのは〇〇のせい」と責任転嫁をするクセがついてしまっています。

おそらく幼少期から、親に叱られない為に嘘の結果を報告するというスキルも無意識に身に着けることでしょう。

この「できないこともある」というありのままの自分を受け入れる事ができず、親に気に入られる為の理想の自分像がふくらみます。
そしてそこを少しでも傷つけられると、執拗に怒りを爆発させるのです。

3.過保護

過保護は、親としては愛情たっぷりに育てているという自負がある場合も多いでしょう。

本人の意思を尊重しすぎるのが過保護。
言い方を変えると、やりたい放題にさせる事。

なんでも思い通りになるという意識が大きく成長してしまうことで、当然社会に出ると摩擦が生じます。

ここでは、ありのままの自分が社会で受け入れられないことにより、将来的にパートナーに対して肥大化した自分をふりかざし、モラハラ行動になる可能性が高まります。

こうしてモラハラ人間の親は、子供が大人になっても子離れできていない場合も多いのです。

4.過干渉

親の思った通りにさせようとしすぎるのが過干渉。

言葉が話せるようになったり、出来なかったことができるようになったり、目まぐるしい変化を見せる幼少期。
この時期に、本人が自分でできること・自分で考えられる事に対して、親が手や口を出しすぎるのが過干渉です。

そして、思い通りの行動を子供がしなければ、しつけという名目で厳しく接したりもします。

過干渉はまるで親の操縦ロボット。
ありのままの自分でいてはいけない事がインプットされるのは当然です。

スポンサーリンク


幼少期の親の関わり方以外にモラハラの原因となる事とは

上記に挙げたとおり、高い確立でモラハラの原因は親にありますが、中にはそうではないケースもあるでしょう。

親以外に多くの時間を養育に携わっていた人間がいて、その人の関わりが原因となるケースです。

ただしこの場合、関わりの時間は少なかったとしても、親(特に母親)からしっかりと肯定され、受け止められて育つことができれば、モラハラの芽が大きくなることを防ぐことができるのです。
ここでの親は、産みの親に限らず、育ての親でも同じです。

まとめ

まだ生まれてから数年しか経っていない子供に、あれやこれやと期待したり、親の基準で、できない事を責めたりすることが、人格をゆがめる原因となるのです。

甘えたい時には甘えさせ、結果がついてこなくてもプロセスを褒めたり、存在してくれている事に感謝することが大事なんじゃないかなーと思っています。

そして、社会に迷惑をかけてはいけない・自分や人が傷つくような事はしてはいけないという事をきちんと伝えていくこと。

モラハラの人格を引き起こすのは“親”。

子育てに正解はありませんが、誰から見ても「良い子」として育ち、親からも愛されて育った夫が、
モラハラをするようになってしまった事実を目の当たりにし、
同じようなレールを踏む人が少しでも減れば…と願うばかりなのであります。

おわり

スポンサーリンク

  こんな記事も読まれています


 - モラハラ